傾斜のゆるい屋根での太陽光発電のつづきです。
さっそく雪が降りました
50センチほど積り、晴れ間の見えた時は計算どおり雪がほぼ滑り落ちていました。
実はこの屋根はまわりに雪を落とせない場所なので融雪しているのですが、灯油熱源の温水循環式のため全面を融雪すると灯油代がバカにならないため軒先だけコの字型に溶かしているだけです。
しかし、パネルの雪が落ちたところも融雪をしないと次の降雪に備えられないので今年からは目の字型に解けるように融雪範囲を広げないといけません。
今回それが少しずれているところがあり、調整しながら次回の雪に備えたいと思います。
朝、10時くらいの発電状況はこちら
店舗併用住宅なので消費電力はかなり大目です
冬でもこのくらい発電できれば豪雪地としてはいいのかな